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最近、岩原裕二さんの漫画「Dimension W」にハマってるんですけど、アニメのオープニングに、主人公のマブチ・キョーマが踊っているシーンがあって、それが頭から離れません!


 ※Bandai Visual公式動画

 
この動画の0:12あたりからそのダンスがスタートします。
もともと、無愛想なオッサンであるキョーマが、ダンスを踊っているだけでインパクトがあるのですが、まったく楽しくなさそうで、しかもダルそうに踊っているにもかかわらず、しっかり音楽に合ってるんですよね~

いやあ、何かも繰り返して見てしまいます(笑)

このダンスはWikipediaでも触れられていますね。

オープニングアニメーションの絵コンテ・演出・作画監督は梅津泰臣が担当している[14]。梅津によれば、曲を何度も聴いていたら間奏の部分で体が踊りだしたそうで、「そこにキョーマのキャラクター性を加味すれば成立する」と考えた梅津は大学生にイメージを伝え、彼のアイデアも入れながら踊ってもらったものをビデオに撮り、その映像を参考にオッサンであるキョーマが「気だるく誰かにお願いされて踊らされている感」に微調整してダンスを作画したという。
 ※wikipediaから引用




 

少しこの漫画を解説すると、、、

Dimension W(ディメンション ダブリュー)はビッグガンガン(昔はヤングガンガン)で連載されている岩原裕二さんの漫画で、12巻まで発売になっています。

舞台は2072年という未来のお話で、一般に3次元と呼ばれるX・Y・Zの軸に加えて、4つめの軸「Dimension W」が発見された世界という設定です。しかも、そこには無尽蔵なエネルギーが存在してて、人類はついにエネルギー問題から解放されるという。

少し数学的?物理学的?な要素があって、難しい話も出てくるのですが、ぜんぜん理解できなくてもストーリーは楽しめるので、問題ありません(笑)

で、その世界で「回収屋」というちょっとした裏家業をやっているマブチ・キョーマと、ロボットでありながら規格外に人間らしい百合崎ミラがいろいろと活躍し、やがて大きな事件に巻き込まれていくという物語です。

戦闘シーンもそこそこ多い漫画なのですが、マブチ・キョーマが格好いいんですね。そして、ミラも可愛くて、見所が満載です♪


アニメは去年(2016年)の10月から全12話で放送されましたが私はまだ見てません。OPとEDの映像だけ見ましたが、キョーマのダンスと、ミラが可愛いらしさが目を惹きます。





近々、DVDを借りてきて見たいと思います♪
動くミラちゃん、楽しみです!!


ああ、途中からレギュラーに昇格するエリー(エリザベス・グリーンハウ=スミス)も可愛くて大好きです!

でわ!


<MMDギャラリー>

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 モデル:TDA式ミク(黒ワンピース)
 モーション:リングイネさんの「シューティングスター」